バーゼルフェアの中で、いろいろ見てきましたので、面白かったものをご紹介いたします。
2005/4/12 16:30更新(日本時間)
独立時計士アカデミーの「クリスチャンヴァンデルクラウー」と読んでいいのでしょうか。
「プラネタリウム2000」 なんと太陽系の惑星が動く時計です。
説明書に「ケプラーの法則」、「ケプラーの第2法則」の詳しい説明が書かれています。
200万円くらいだそうです。
おなじく、「アストロラビウム」。
どうも、ユリスナルダンの「ガリレオガリレイ」と同じですか。
価格はナルダンの半分以下のようです。
「エクリプス」。 日食を見られるのでしょうか。
SSで、定価12,500ユーロ。今日(4/12)は、139円ですので、約170万円。うーん。
ユーロが高いです。
「リアルムーン」。
ファンクションに「アクチュアル ムーンフェイズ」とあります。
半月が、きちんと半月になったりするようです。
「モンディアル」。
今、世界のどこが昼間なのかが、地図で分かる時計。
日本は見えるのでしょうか。
「モンデイアル CK1」。
上の時計に、月と太陽の位置が加わりました。円弧の針の内側が夜ですか。
なんとなく日本らしき島もあるようです。
「Ariadne」。
すみません。なんと読むのかわかりません。
見慣れたETAバルジュー7751の時計です。
上の時計たちに比べると、普通です。
また、他のブランドもご紹介いたします。よろしくお願いいたします。
タイムトンネル <time-t@mtj.biglobe.ne.jp>
金田
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